第23回「ブラザー刺繍ミシン 体験会 報告」

≪アズマ・メールマガジン 23号≫

今回は、「ブラザー刺繍ミシン 体験会」を弊社1階縫製研究室で行いました。

アズマ縫製研究室 オープンスペース化にともない、
色々な体験会、勉強会の一環でございます。
来場者の方から実施体験をして頂き、
貴重なご意見を頂戴いたしました。
メールマガジンの方々には体験会報告情報を
共有し、次のビジネスにつながれば、何よりの喜びでございます。

今、ワークショップをはじめ、オンリーワン・差別化戦略として、
ブラザー刺繍ミシンが注目されており、多くの導入実績をつくっており、
今回の企画に至りました。

 ◆ 導入事例

  1.ポロシャツなどの、店舗オリジナル・マーク刺繍や、イニシャル、
    お客様持参・デザインの刺繍、

  2.スポーツショップでの名前をシューズや、グローブへの刺繍、

  3.衣服以外でも、製本業者や、自動車内装など、
    いままでプリントが主だったところも、差別化、
    顧客単価アップのために導入されています。

今回の体験会参加して頂いた方は、アクセサリー企画販売業様、
若手クリエーター様、大手アパレルOEM生産縫製工場様、
大手アパレルメーカー様など多彩な顔触れになり、
6名様へマンツーマン形式で行いました。

では、詳細レポートいたします。

◆ ブラザーPR1000eの <コストパフォーマンス>
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1) ランニングコスト

   アクセサリーを企画・販売している若手クリエーターの方は、
   現在、アクセサリーに刺繍をし、外注工場へ刺繍を出しています。
   型代は、4〜5000円、1個9円(大きさによります)。
   毎回新しい型を出し続け、型代が積み重なっていくこと、
   刺繍加工ロットの制限から、1個当たり加工代が割増になっていきます。

 (1) ブラザーPR1000eなら、1個当たりランニングコストは、
    糸代・電気代で2〜3円
   (大きさによります。時間当たり人件費は除きます)。

(2) データの転用によるコスト削減

   イラストレーターソフトがあれば、
それをDST形式(タジマフォーマット)ファイルに変換をして刺繍します。
(※別売り ソフトウエア「刺しゅうPRO 10」が必要です。)

DSTデータを刺繍外注工場へ渡して、量産時に使用することができ、
データ代を抑えることができます。

◆  <効率性>
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 大手アパレル様は、海外での量産工場とのデータのやりとりを
 視野におかれました。

 日本・自社内でサンプルを刺しゅうを作成。
 生地素材によって、イメージ(初期入力)とあっているのか確認が
 すぐにでき、修正もすぐにできます。

   データ(DST保存形式)をタジマやバルタンなどの”工業用”に
   メールなどで転送して、すぐに使用ができます。

実際に展示している ブラザーPR1000eのデータで
刺繍をして頂き、PR1000eの実力、

1) 業界初のカメラによる自動位置合わせ機能、
2) 自動糸通し機能、
3) 糸切れ自動検知停止機能
4) 糸が10本立てで、糸交換作業の頻度が減ります
などの効率性をみていただきました。

工業刺しゅう機より静かで場所もとりませんので、
店頭にむいています。

◆ ビジネスチャンス
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グラフィックデザイナーの方は、今は刺しゅうでビジネスをしていませんが、
描いた意思をカタチにする手段として、刺しゅうの可能性を探っていました。

ブラザー刺繍ミシンの誇る カメラ機能の 画像の一点に合わせることを
繋ぎ合わせて、畳1枚の刺繍をつくることもできることを
紹介しました。
(※ 最大縫製サイズ 36 x 36cm オプション・ジャンボ枠を使用時)
  カメラで撮影した画像をディスプレー上に表示し、その上で模様配置を
  調整することで思い通りの位置決めをみてもらいました。

プリントと刺しゅうの複合も、この位置合わせ機能で容易にできます。
かつては、オペレーター自身の経験値や技術力に左右された「位置指定」が
ユーザーを選ばない操作性を実現しています。

導入例では、
スマートフォン・ケースへの刺しゅう
自動車内装店
本の表紙に刺しゅう
”既製品”の 帽子、靴 に刺しゅう (オプションの枠が必要になります)

大手SPA店舗に導入し、シャツのワンポイント、ネームなどや、各店舗独自のデータで差別化。
ネクタイ・ワークショップ
スポーツアパレル、カバン
ベルト、財布

ペットショップでは、トリミングなどの待ち時間内に刺しゅうが
できあがる点を謳って、ペット用品へオリジナル刺しゅうをし、
客単価を上げているところ。

アクセサリーには、水溶性不織布に刺繍をして、
不織布を除けば、刺繍レース、コースター、ミサンガができる
事例をみて頂きました。

フォントも多彩で、 チェーンステッチも可能です。

大手アパレルOEM生産縫製工場の方と若手クリエーターの方が同席になり、
運用・デザインのイメージ相乗効果がありました。

大手アパレルOEM生産縫製工場の方は既にブラザーPR1000eを導入済みですが、
あらたな発想ができ、自社製品やアパレルメーカーへ提案ができそうとのことであります。

◆ アフターサービス

パソコン操作が苦手な方には、
刺繍ミシン・刺繍ソフト導入後は、弊社パートナーが操作ができるようになるまでレクチャーいたします。

手書きデータも、刺しゅうにできます。

大手アパレルOEM生産縫製工場の方は、既にブラザーPR1000eを導入済みですが、若手クリエーターへは、例えば鹿の子素材のように伸びがある素材を刺繍するときのポイント(枠への素材の張り方)などご教授していただきました。
体験会ならではの情報供給ができました。

なお、刺しゅうミシン導入の費用について、弊社パートナーのコンサルタントと
補助金などの相談も承っています。

◆ アズマ縫製研究室のオープンスペース化

刺繍ミシンのほか
本縫いミシン、バキューム・アイロン台を常設し、
各種ミシン糸、ミシン針をご用意しております。
生地をご持参の上、ミシン、糸、針のご使用を無料でできます。

早速、ご参加いただいた方から、
ミシン針LPコーティング(粘着により糸目詰まり・溝つまり対策針)、
マジックカケ(糸調子を安定させる部品)をご購入して頂きました。

今回のブラザー刺繍ミシン PR1000eはしばらく常設しています。
実機をご覧になりたい方、お試ししたい方、
本縫いミシン、バキューム・アイロン台、各種ミシン糸、針をご使用希望の方は、ぜひお気軽にご来社希望日、使用機器、をご相談ください。

  ★  相談窓口 03-3861-7103
        T_Unoki@azuma-jpn.com アズマ 鵜木 まで

隣接、店舗には、各種縫製資材・副資材をご用意しております。
製図(定規、チャコ etc.)・裁断(文鎮 etc)・縫製準備・ミシンパーツ周り品(ボビンケース etc.)
仕上修正品(汚れ落とし溶剤)・梱包用品と
企画から縫製・納品までの用品をご覧ください。

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